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幹事さん必見!サークル合宿に必要なものリスト

2019.3.29
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観光旅行とは違い、合宿や研修で使われるのは宿舎のような場所が多く、

ホテルや旅館で当たり前に常備されているものが

宿泊先にはない可能性があります。

 

宿泊施設の情報を事前にしっかり把握した上で、

必要なものをリストアップしておくことをオススメします。

 

学生の皆さんは旅行などに慣れていない人も多いですから、

「何を持参すれば良いのだろう・・・。」

と不安に思う人もいると思います。

 

そんなときに、幹事さんが『必要なものリスト』をまとめておけば

旅先でのトラブルや不安を解消することができます。

そのイベント自体の満足度を高めるためにも重要です。

 

もちろんバス旅に便利なものも紹介しますので

出発前に準備しておくようにしましょう。

 

1.旅のしおり・スケジュール

 

子どもだけではなく、大人でも重要なものです。

イベントの詳細や注意事項、大まかなスケジュールをまとめておくことで

その日の行動を明確に伝えることができます。

 

バスの移動中などに読んでおいてもらえば

何度もスケジュールを確認する必要もなくなるので

幹事さんにとっては当日の負担が軽減されます。

 

また、見学場所や宿泊施設、幹事さんの連絡先などを記載しておくと

緊急時にも困りません。

 

2.救急箱(酔い止め薬、絆創膏、風邪薬、生理痛薬など)

 

具合が悪くなった人や怪我人が出た場合のために、

応急処置ができるようにしておくと安心です。

 

山道を通る場合は車酔いしやすくなります。

普段あまり酔わない人であっても、

当日のコンディションによって酔ってしまう場合もありますので

用意しておくことをオススメします。

 

3.参加者名簿

 

参加者は何人いて、誰がいるのか?

しっかり把握できるようにしておいてください。

 

最近はLINEグループなど

スマートフォンに記録しておく人も多いですが、

圏外になったり充電が切れたりしてしまうと把握できなくなりますので

しおりなどの紙にも残しておくようにするといいです。

 

4.アメニティグッズ(タオル、石鹸、歯ブラシなど)

 

合宿所や研修所などでは常備されていない場合があります。

こちらは参加者に事前に周知しておき、

用意してもらうようにしましょう。

 

5.スマートフォン関連グッズ(充電器、電源タップ、USBハブなど)

 

山ではスマートフォンの電池消耗が増えます。

また宿泊施設にコンセントが足りないこともあり、

複数充電できる電源タップなどがあると喜ばれます。

 

研修などではUSBデバイスを持ってくる人も多いので

コンセントとは別にUSBハブがあると重宝されます。

 

6.現金

 

スマートフォンをなくした場合や

クレジットカードが使えない場合などのために

1~2万円ほどを千円札込みで持っておくと安心です。

 

・・・この他にも、

持っておくと便利なものはたくさんあります。

季節や場所に応じて各自用意してもらうようにしましょう。

 

なお、旅行中に必要な金額などについては

下の無料お見積りフォームからご確認いただけます。

ご不明点等もございましたら遠慮なくお問い合わせください。