コラム

思わず二度見!?進化する日本のバス

2019.6.5
  • コラム

日進月歩。バス業界も日々進化を続けています。

日本全国では多くのお客様に満足いただくための

様々な工夫が行われています。

 

この記事では

ご利用されるお客様が笑顔になるような

ユニークなアイディアの数々をご紹介していきます!

 

最近、特に注目されているのは

沿岸部や湖で運行されている

水陸両用バスです。

 

栃木県では

「湯西川ダックツアー」が有名ですね。

 

海へと豪快にダイブする様子や

バスが海でゆれる感覚を味わおうと

多くの観光客が訪れているようです。

 

テレビ映えするようで

よくテレビ番組でも紹介されていますね。

 

身近なものだと

路線バスではユニークなラッピングが

されていることがよくあります。

 

アニメキャラクターや著名人など

思わず写真に収めたくなるような

珍しい外装のバスが街なかを走っています。

 

また、東京オリンピックに向けた取り組みとして

バスを2台くっつけたような見た目の

連節バスが登場しています。

 

今のところは湘南エリアなど

ごく一部で運用されていますが

定員が通常の倍以上入るので

人手不足や利便性を改善できると注目されています。

 

東京などの主要都市では

レストランバスなどのような

特別なサービスをプラスしたバスも流行しています。

 

名所をめぐりながら

バス内で本格フレンチをいただくなど

ユニークなバス旅を満喫できるようになっています。

 

浅草ではバスに乗車しながら

街なかや歩道で繰り広げられる劇を楽しめる

劇場型バスツアーも登場しています。

 

他にも、

天井がなく、高層ビル群の夜景を

下から眺めることができるバスなど

エンタメバスが続々登場しています。

 

バスに乗っているだけでも思う存分楽しめるような

新しい取り組みがされています。

 

今後もアッと驚くようなバスが

登場してくると思います。

 

新しいユニークなバスを求めて

おもしろバスをめぐる旅行というのも

面白いかもしれませんね。

 

ぜひ、街なかを走っている

おもしろバスに目を向けてみてください。